台東区谷中の新義真言宗寺院・西光寺様に、ステンレス製の立て札を2台設置しました。
西光寺様は慶長8年(1603年)創建、慶安元年(1648年)に現在の地に移転した歴史あるお寺です。
仏像の由緒を記すための立て札がほしいと相談を受けて、本体はサビや経年劣化が起こりにくいステンレス製、表示面は屋外用のインクジェット出力シートとしました。
副住職さんから要望で、表示面の部分は屋根のような形状としました。
地面を1000ミリ掘って支柱を立て、支柱のまわりはコンクリートで固めてガッチリ固定しました。
作業した私たにもきっとご利益があると思います。